★メンテナンスのお知らせ★
2024年09月30日(月)02:00~09:00(予定)メンテナンスのため、サイトの閲覧・購入ができなくなります。なおメンテナンス終了次第サービスは復旧いたします。ご不便をおかけ致しますがご理解ご協力よろしくお願いいたします。
____________________
送料に関して
宅急便コンパクトのご利用は
枚数に制限がございますので、
商品説明欄の
【発送方法に関してのご注意】を必ずお読みください。
送料は各地で金額が変わります。
詳しくはAboutをご覧ください。
*お買い物の前にaboutをよくお読みください。
*発送代行会社や、海外へ発送代行される方への 販売はお断りしております。

楠本まき

楠本まき|線と言葉 楠本まきの仕事
楠本まき|線と言葉 楠本まきの仕事
京都国際マンガミュージアムで2021年6月10日から8月30まで開催され大好評だった、 「線と言葉・楠本まきの仕事」展。 待望の東京へ巡回です! 2022年10月1日から12月25日まで東京の弥生美術館にて開催される 「線と言葉・楠本まきの仕事」展の関連書籍。 展示の予習復習にぜひ。読み応えたっぷりです。 *数量限定。 *特典 : 「線と言葉・楠本まきの仕事」展のチラシ + 楠本先生のオフィシャルオンラインショップ「うみがめ商會」特製Thank you カードをお付けいたします。 【発送のご注意】 *2冊まではスマートレター、クリックポストにて発送させていただきますが、3冊以上の場合はヤマト運輸発送となります。 発送方法をお選びの際にご注意ください。 *店舗での受け取りが可能な方は備考欄にお書きください。折り返しご連絡差し上げます。 ________________________ 「線と言葉 楠本まきの仕事 」 楠本まき(著/文) Landschaft(編集/発行) A5判 縦210mm 横148mm 厚さ10mm 128ページ  2021年7月15日発売 ____________       漫画家・楠本まき作品を読み解く、待望の書。 1984年のデビュー以来、時代に先んじたスタンスとスタイルで作品を創造し、進化させてきた楠本まき。研ぎ澄まされた言葉と黒と白の描線によって構成された画面、装幀へのこだわりも含め、比類なき美学を貫き続ける。その創作の原点。 京都国際マンガミュージアムでの個展にあわせ、同館長荒俣宏による談話をはじめ、詩人、キュレーター、編集者らによる寄稿。初公開の制作ラフスケッチほか、対談、インタヴューも収録。これまで語られてこなかった楠本まきを読み解く初の試み。 ____________ 本書は、楠本初の本格的な展覧会「線と言葉・楠本まきの仕事」展(京都国際マンガミュージアム)に連動し、その作品を多角的に読み解く初めての書として編まれました。 線と言葉、デカダンス、スタイルアイコン、パーフェクショニストといった、楠本作品を特徴づける章立ての中に、同ミュージアム館長で、初期の頃から楠本を評価していた作家・博物学者の荒俣宏ほか、詩人、キュレーター、研究者によるエッセイ・論考、編集者、ブックデザイナーとの対談、楠本へのインタビュー、意匠を凝らした装幀の目録、単行本解説等を収録。合間に挿まれるのは、楠本自身が選んだ原稿、下絵、言葉の数々。一本の線から一つの言葉に至るまで、陳腐さに対する非寛容と細部へのこだわりが透徹します。 「KISSxxxx」「Kの葬列」「致死量ドーリス」をはじめ、楠本まきの耽美で退廃的、巧緻でスタイリッシュな世界は、世代や国境を超えた評価を得ながら、各方面に影響を与え、読み継がれてきました。本書が楠本作品の新たな魅力を読み解く鍵になれば幸いです。 執筆者:荒俣宏・談(京都国際マンガミュージアム館長、博物学・作家)、三角みづ紀(詩人)、藪前知子(東京都現代美術館学芸員)、イトウユウ(京都精華大学、マンガ研究)、島田一志(編集者)ほか 装幀・デザイン:秋田和徳+楠本まき   目次 はじめに 第1章 線と言葉 Lines and Words      第2章 デカダンス The Scent of Decadence      第3章 スタイルアイコン Style Icon      第4章 パーフェクショニスト Perfectionist               第5章 ノンコンフォーミスト The Non-conformist      第6章 間にあるもの Between and Beyond           君は僕じゃないし僕は君じゃない   三角みづ紀       「瘦せる快楽主義」荒俣宏、楠本まきを語る  荒俣宏       【対談】 線と言葉-総合芸術としての漫画  楠本まき×徳永真        他者の視点とのコラボレーション  楠本まき×秋田和徳         新しい世界へ―言葉の力  楠本まき×楠本亜紀           【論考】 楠本まき論 解放と連帯のメディアとしての少女漫画  藪前知子     楠本まきはなぜ論じられてこなかったのか  イトウユウ        【essays & comments】 アイデンティティとしてのファッション  磯本美穂     何も起きない平穏な日々のロック  島田一志              ニコラス・ボルノフ  Nicholas Bornoff                伊藤美保                                ポール・グラヴェット  Paul Gravett                   【インタビュー】 楠本まきが語る 漫画で辿る 漫画家楠本まきが出来るまで       【装幀解説】楠本まき                             【作品解説】                             【略年譜】                              【終わりに】楠本まき
¥2,200
DEEKA